６月１０日の試合！
みなさーん、こんにちわ～！！！
灼熱フェニックス君でーす！！！
今日は、１０日に行われた試合についてコメントしちゃいまーす！
対戦相手は宮崎大学！
春のリーグ戦では宮崎産業経営大学に次ぐ２位のチーム！
私もどんな試合になるのか非常に楽しみに行ってきました！
それでは試合に入っていきまーす！
灼熱は先攻で試合開始！
先頭の尾崎は三振に倒れ１死。
続く岩田選手がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め１死２塁。
続く山下選手は三振に倒れ２死。
ここで牽制球がセンターにそれ、岩田選手は三塁を狙うもタッチアウト！初回は無失点。
続く２回表の攻撃の先頭は武本選手。
ショートへの内安打で出塁。
０死１塁から盗塁を狙うもタッチアウト！１死ランナーなし。
続くバッターは新名選手。四球を選び１死１塁。
続く川崎選手はレフト前ヒットで続き、１死１，２塁。
チャンスでバッターは前回MVPの淵脇選手。期待かかる中三振に倒れ２死１，２塁。
続くバッターは岩切選手。６球粘り、７球目をセンター前ヒット！
灼熱が１点を先制！
なおもチャンスは続木、バッターは三木選手。デットボールで出塁し、２死満塁。
ここで尾崎選手、岩田選手、山下選手が連続で四球。
３点を追加し４－０に。
２死満塁でバッターは武本選手。
ライトオーバーの３ベースヒットで一挙３点を追加し７－０に。
続く新名選手が三振に倒れ、７－０で２回の攻撃終了！
２回裏に、四球とエラーが重なり２点を奪われ、７－２で２回終了。
３回、４回と灼熱は０点のまま、４回裏の宮崎大学の攻撃へ。
ここでも四球とエラーから２点を奪われ７－４に。
何とか流れを変えたい灼熱。５回表の先頭は新名選手。
死球で出塁し、続く川崎選手がライト前ヒットを放ち、ライトが三塁に送球の間に川崎選手は２塁へ。０死２，３塁。
絶好のチャンスでバッターは淵脇選手。
しかし、ショートゴロでホームタッチアウト。
１死１，３塁となり、バッターは岩切選手。
ここで１塁の淵脇選手が牽制アウト…２死三塁で岩切選手はピッチャーごろに倒れ、チャンスの会であったが無得点。
流れがなかなかつかめないまま、６回裏の宮崎大学の攻撃。
先頭にヒットを許した後、またまた守備の乱れをきっかけに３点を奪われ７－７の同点とされる…
何とかしたい灼熱打線でしたが、相手チームの継投にチャンスというチャンスも掴めずに最終回まで無失点のままでした…
７回裏から灼熱もピッチャーを岩切選手→川崎選手と継投し０点に踏ん張る。
流れは完全に宮崎大学でしたが、川崎投手が８回も９回も踏ん張りなんとか試合終了。
７－７の同点の試合となりました。
６月１０日（土）＠宮崎大学戦
灼熱 ０７０ ０００ ０００ 計７
宮大 ０２０ ２０３ ０００ 計７
【複数安打】
岩田選手、武本選手、川崎選手
【二塁打】
山下選手
【三塁打】
武本選手
私は試合を見ていて、四球やエラーで流れが悪かったのは事実ですが、何よりも負けなかったことが今回の収穫じゃなかったのかと思いました。
確実に言えるのは、本当に選手たちが成長しているということです。
まだまだ失敗は目立ちますが、公式戦でやらなければいいんです！！！
そのために積極的な失敗をたくさん今のうちに出して、公式戦で勝利してほしいですね！
頑張れ！宮崎灼熱フェニックス！！！
宮崎灼熱フェニックスHP
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